私は40代前半の女性です。
子供の頃から漫画が好きでよく読んでいます。
今夢中になって読んでいるのが、安武わたる先生の「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~」という作品です。
声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~のあらすじ
声なき者の唄という漫画は明治時代の話で、最下層遊郭に売られてしまった少女の話です。
この少女の名前は、チヌといいます。
綺麗なお姉さんと父親の3人で暮らしていましたが、父親が事故で亡くなってしまう事から、借金を返すために2人は売られてしまうのです。
そして姉妹は離れ離れになってしまいます。
最下層遊郭に売られてしまったチヌは、女郎として苦労しながら大人になっていく話です。
声なきものの唄は電子書籍で読める
私は以前から電子書籍を利用しています。
しかしお金がもったいないので、お試しの作品を無料で読む程度でした。
けれども声なき者の唄はお試しで1巻だけを読みましたが、大変面白くてどうしても続きが読みたくなってしまったのです。
専業主婦という立場なのでぐっと我慢していましたが、とうとう全巻買いをしてしまいました。
声なきものの唄の最新話が楽しみ
今も話は続いていますので、毎回楽しみにして待っています。
この話は、暗いだけでなくたまにくすっと笑えるシーンもあるのが良いです。
また恋愛のゆくえや、お姉さんと会えるのかということも気になります。
少し性的な描写も多いので、苦手な人はやめた方が良いかもしれません。
もし、映画化されたら絶対に映画館に見に行きたいと思います。