もう何年前でしょうか、私がまだ学生だった頃に日曜の午後6時に始まったちびまる子ちゃん。
今は核家族化で両親と子供の小家族が多いのです。
私達が子供の頃の昭和40、50年代は、お爺ちゃんお婆ちゃん、お父さんお母さん、子供たちとの三世代家族多かった時代でした。
もちろん私もその時代の三世代家族でした。
姉妹も姉と私の姉妹で、ただ我が家にはお爺ちゃんがいませんでした。
ちびまる子ちゃんは、子供の頃を思い出させてくれる
姉妹喧嘩や学校での出来事などのシーンも当時を思い出させてくれます。
お茶の間での家族団欒の食事シーンで出てくるオカズやテレビ番組を楽しんでるシーンも、そう言えば子供の頃大好きだったドリフや歌番組など懐かしいさで一杯となります。
まるちゃんたまちゃんの奥様ごっこは、私達がやっていたままごとのご近所ごっこみたいなもので、その家庭の状況がわかってしまう子供には全く罪のない人気の遊びと同じです。
子供会なんかもとても懐かしく、クリスマス会など自分の小学生の時にタイムスリップできる大好きな番組です。
昔はこんなんだったなぁと懐かしさも感じ、我が家では子供に「お母さんの時もこんなんだったよ」と楽しい親子の会話にもなる好きな番組です。
ちびまる子ちゃんは昭和生まれに懐かしいアニメ
今の40、50代のみなさんが、子供の頃に戻れる癒しのアニメです。
懐かしい遊びや流行した事も思い出されます。
あんな事したな、こんな事もあったなってその当時のアルバム写真見ながら昔の遊び流行ごとを今の子供達と楽しむのもいいですね。
今はゲームや携帯など便利なものばかりですが、昭和に戻って楽しむ時間を楽しめる番組です。
今も私の地域では日曜日の午後6時にフジテレビで放送してます。
一緒に昭和の良さを思い出し、楽しい30分をちびまる子ちゃんで送りましょう。